本の内容ではなく、とにかくタイトルが綺麗で印象的だと思った作品を5つ選びました。
ですが、内容も良い作品が集まった気がします。

特に、昔の海外SF作品はなんだか知らんがとにかくいい!というタイトルが多いですよね。
挙げた作品の多くが、今は入手困難になっている悲しみと共にどうぞ。

  1. 老いたる霊長類の星への賛歌(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア/早川書房)

    ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの作品は、全体的に美しいタイトルで詩的なSFが多い印象。小説を読むと納得のタイトルですが、現在は品切れ状態らしく入手困難。無念。

  2. 世界の合言葉は森(アーシュラ・K・ル・グィン/早川書房)

    日本では『ゲド戦記』で有名な作家になるのでしょうか。自然の話が多い短編集です。サガフロ2でボスが使ってくる技の名前としてもお馴染み。

  3. 時は準宝石の螺旋のように(サミュエル・R・ディレーニ/サンリオ)

    ディレーニ作品全般に言えるかもしれないですが、神話っぽさのある美しい話がまとまっています。

  4. 最後から二番目の真実(フィリップ・K・ディック/東京創元社)

    二番目というのがいいですよね。読み進めるのが少々難しく、評価の分かれた作品かも。ゲーム『聖剣伝説2』の楽曲タイトルにもなっていることでお馴染み。

  5. 月は無慈悲な夜の女王(ロバート・A・ハインライン/早川書房)

    やっと現在も入手できる作品が出てきましたのでリンク貼っときますね。月を植民地化した地球政府が宣戦布告される話です。地球政府は宣戦布告されがちですね。